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売れ続けるお菓子売場の実現を目指して、
とことん小売業様を支援します。
品揃えにこだわり、ロジスティクスで支える。
どの企業様もそうだと思いますが、小売業のお客様の販売データを活用して、ビジネス展開に反映しています。丸高商会はさらに年齢や性別、購買頻度など、様々な仔細に渡ったデータを分析します。単に売れている売れてないだけでなく、たとえ販売数が多くなくても、実は一部のヘビーユーザーに深く愛されている商品もあります。そのような綿密なデータ分析によって的確な品揃えを提案して行きます。売場の差別化のためには小売業様のPB商品の開発も積極的に請負います。地域メーカー様との強力なネットワークを生かして、小売業様それぞれのご要望に合わせたPB商品を開発しています。
私たち卸しの役割で最も大切なのは「品揃え」です。お客様に満足してもらうための一番のこだわりです。そして、それを支えるのがロジスティクス。幅広い品揃えをきちっと品質管理し、ローコストでお客様に届けられなければ意味がありません。品揃えを絞り込むことで効率化していく競合の問屋が多い中で、私たち丸高商会は「お客様が必要とする商品をどんなことをしてでも取り揃える」ことを小売業支援の基本としています。品揃えにこだわり、ロジスティクスで支える。ここを追求していくことこそが、丸高商会の戦略です。
私達に宿る「科学的浪花節」の精神
丸高商会にとってのリテールサポートとは「そこまでするのか?!」と感じてもらえるまで、お客様に対して尽くすこと。いろいろなお客様がいますから、尽くし方はオーダーメイド。例えば、高品質な品揃えがご要望なのか、低価格がご希望なのか。都会なのか人口の少ない場所なのか。品揃え重視か、それともボリューム陳列か。などなど。そういう意味での完全なオーダーメイド。
以上の丸高商会の姿勢に加え、カテゴリーマネジメントでは最先端のものをぶつけます。支えるシステムにはAIも積極的に導入。棚割システムにしても、現在、取り組んでいるシステムは最新だと自負しています。かたや泥くさい程のスタンスでお客様に寄り添い、かたやシステムは最新のもの。私達は、この何よりの丸高商会らしさを「科学的浪花節」と表現しています。丸高商会としては、そこにずっとこだわっていきたい確固たる想いがあります。
AI棚割りシステム
❶ AI棚割りシステムが動き出します!
お客様のご要望にとことん応えて集めた商品を、よりいっそう売場で売れるようにするために、丸高商会では業界の意先駆けて、商品棚割りにAIを活用しています。従来のストアマネージャーや棚パワーなどの棚割表作成機能に、さらにAIのデータを加えることで、小売業様それぞれの棚に合わせた最適な棚割りを実現してゆきます。
AI棚割りはまだ実証実験段階ですが、今後、多くのデータが蓄積されてゆくことで、今までのセオリーとは全く異なった新しい棚割りが展開されることで、売上・利益の大幅な向上が期待できます。今後の丸高商会のAI棚割りの成長に、ご期待ください!
❷ 店舗診断システム
的確にご提案を実現するためには、まず、お客様の競合店舗を詳しく知ることが何より大切です。丸高商会では、独自の調査手法を確立し、きめ細かな売場情報を把握することが出来ます。当社のスタッフ6〜10名ほどで調査にあたります。
これからの調査内容を基にお客様の売り場の課題を浮き彫りにし、的確な改善提案を行ってまいります。
調査内容
- 店舗概要
- 店内レイアウト
- お菓子売場のレイアウト
- カテゴリークリニック調査
- カテゴリー別アイテム棚枚数調査
- 新商品導入調査
- 定番売価調査
- 期間奉仕品調査
- 特売調査
- シーゾナル売場調査
- レジ前売場調査
- 客層調査